会社案内

当社の主な事業内容と活動理念

 そごうマートは生鮮食品を中心とした、毎日の生活に欠かせない食品を確かな品質のもと、お買い求めやすい価格にてご提供することで、地域のお客様に喜んでいただくことを事業の柱としているスーパーマーケットです。

 地域のスーパーマーケットは、単に物を並べて買いに来ていただくだけの存在ではなく、人と人との心のつながりや、安心感、ライフラインとしての役割など、これまで以上に何をもって地域に貢献できるかをあらためて問われていると感じております。当社は地域密着・地産地消、地元雇用を活動の基本方針とし、その土地の人々の生活文化を感じ、共に四季をすごすことで地域の食を知り、顔の見えるコミュニケーションや地域の行事を通じて「地域とともに生きる」ことを目指しております。

 地域の食文化や、そこで暮らしている人々の健康は、生きるための栄養素である「食べ物」と密接につながっています。そのため、毎日の食材を扱う地域のスーパーマーケットが大きな役割と責任を担っているものと考えております。そこで食べてきたもので体がつくられ、地元の野菜や魚を中心とした農林水産物が地域の食文化のベースを担います。子供のころから地元の野菜を食べてバランスの良い食事をする習慣をつくったり、瀬戸内の地魚を食べることで季節を感じたり、といった食を通じで学び成長する機会を、当社は様々な地域の食材を提供することで支える存在でなければなりません。

これからも、地域に必要とされる存在として、
 自社にしかできない大切な役割は何か。
 自社の強みで貢献できることは何か。

それらを常に考えながら、地域とともに生きるスーパーマーケットとして成長、発展していきたいと考えております。

株式会社そごうマート
代表取締役 城戸 陽一

経営理念

「食を通じて人を元気で
笑顔にする経営」
私たちは食を通じて地域に貢献することの喜びを分かち合います。

私たちは共に働く仲間として信頼し、
協同して成⻑し発展します。

私たちは家族や次の世代に誇れる商品やサービスを作り磨き続けます。

創業の精神「親切・正直・感謝の商売」

  • 1.
    地域で愛されアテにされる存在になる
  • 2.
    ⽬先の利益を追わない
  • 3.
    質素倹約を旨とし奉仕に努める
  • 4.
    従業員・お客様を裏切らない
  • 5.
    ⼩さな信⽤を積み重ね、お客様・お取引先様から信頼される会社になる

創業者 城戸 武安

ビジョン

~地域とともに生きる~
「お客様から愛され、あてにされる⽣鮮スーパーとして地域に⽋かせない存在になろう」

ミッション

「⾷を通じて⽣活のライフラインとして
地域社会に貢献します」
「雇⽤を維持し従業員が安⼼して働ける、地域や家族に誇れる会社になります」

会社概要

会社名
株式会社そごうマート
代表
取締役
城戸 陽一
事業内容
小売・スーパーマーケット
本社
所在地
〒799-1301 
愛媛県西条市三芳1232
TEL
0898-66-5160
FAX
0898-66-5088
設立
年月日
昭和37年12月
資本金
5,000万円
売上高
61期 60億円
60期 56億円
59期 56億円
58期 58億円
※賃料等営業外収入含まず
従業員数
正社員:95名
パート・アルバイト:260名
店舗数
(令和6年9月現在)
<スーパーマーケット事業>
8店舗
・西条市 3店舗
・今治市 2店舗
・松山市 3店舗
<生鮮テナント事業>
7店舗
・ドラッグストアmac大西店(青果部テナント)
・ドラッグストアmac東予店(青果部・精肉部テナント)
・業務スーパー今治店(青果部・精肉部・鮮魚部テナント)
・業務スーパー松山平田店(青果部・精肉部)
・業務スーパー道後店(青果部)
・業務スーパー西条店(青果部・精肉部)
・業務スーパー松山和泉店内(青果部)
<フランチャイズ事業>
・シャトレーゼ西条公園通り店
主要取引
銀行
伊予銀行、愛媛銀行、広島銀行

沿革

昭和37年 12月
西条市(旧東予市)にて創立
昭和38年  1月
三芳店開業
昭和60年  2月
今治市に出店(上徳店)
昭和62年 12月
松山市に出店(梅本店)
平成27年 11月
ドラッグストアmac 生鮮テナント出店
平成27年  5月
CGCグループ加盟
令和元年  9月
業務スーパー生鮮テナント出店(今治店)
令和 3年  2月
とくし丸事業スタート
令和 3年 12月
業務スーパー生鮮テナント出店(松山平田店)
令和 4年  9月
シャトレーゼ西条公園通り店 開店
令和 5年  3月
業務スーパー生鮮テナント出店(道後店)
令和 5年  10月
業務スーパー生鮮テナント出店(西条店)
令和 6年  9月
業務スーパー生鮮テナント出店(松山和泉店)

健康経営への取り組み

SDGsへの取り組み2021年9月

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組みを行っていきます。

顧客志向
お客様本位の商売を貫き、お客様の声を経営に活かすことで、自社の強みを生かした高い商品価値を提供し、便利で快適な店舗環境を構築していきます。

具体的な取組み

  • お客様アンケートによるサービス品質改善の継続実施・高齢者や障がい者に配慮した商品陳列や店舗づくり・賞味期限や在庫の管理徹底による不良在庫の削減
  • 食品安全マネジメントシステム「HACCP」認証に準じた衛生管理体制を導入
  • BCP(事業継続計画)の策定
従業員重視
「人の成長なくして会社の成長なし」を基本理念に、現場の従業員が安心して前向きい働ける職場を構築し、チャレンジしやすい環境と成長が実感できる企業風土にしていきます。

具体的な取組み

  • 性別や学歴などを問わない公平な人事評価制度・能力向上を目的としたスキルアップ研修の実施
  • 定期的な従業員アンケートや面談により従業員の意見を経営や営業活動に反映
  • 店長職や担当者に女性を積極的に登用・出産・育児休暇制度の利用推進
  • 全社員の健康診断受診徹底
  • 定年後の再雇用制度の利用推進
  • 職場敷地内での禁煙活動を推進
地域との調和
地域に根差したスーパーとして、生活に欠かせないライフラインとしての機能を充実させるとともに、地域行事、食文化、学校生活に密着した店舗として愛される存在を目指していきます。

具体的な取組み

  • 地域の学校と連携して社会科体験学習やインターンシップ制度などを受入れ
  • 地域祭やスポーツイベントなどの地域コミュニティ活動への参画
  • 移動販売サービス「とくし丸事業」の拡充
  • 生産者と連携して地元ブランド取扱いによる地産地消を推進
  • 農業と食の教育を目的として地域の学校と協同で青果物の開発、生産活動を実施
環境配慮
省エネや省資源およびリサイクルの推進により、事業活動を通じて環境負荷低減に取り組み、循環型社会の実現に貢献していきます。

具体的な取組み

  • 使いきりや食べきりサイズの小容量商品の拡充による家庭ごみの削減
  • 分別回収ボックスの設置・省エネルギー設備の優先導入(冷蔵ケース、エアコンなど)
  • センター加工に集約することで、エネルギーや製造ロスを削減
  • 環境配慮型商品(省スペース、ゴミ削減、輸送効率アップ)の積極導入